練馬景観まちづくり

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山開きの季節です(富士塚の風景)

夏至をすぎて、沖縄での梅雨明け宣言を耳にすると、本格的な夏が近づいているのを感じます。
(ちなみに、関東地方の梅雨明けは平年だと7月21日ごろのようです)

7月に入ると、各地で山開きや海開きのニュースが聞かれるようになりますね。
日本一高い山・富士山では、7月1日に山梨県側の富士山山開きが予定されているそうです。

さて、練馬区内に、富士講の方々が富士山を模してつくった「富士塚」があるのはご存じでしょうか。
富士山山開きの時期になると、山開きが執り行われる富士塚もあります。

江戸時代後期に築かれた江古田の富士塚の山開きの風景が、とっておきの風景(練馬区地域景観資源)に登録されています。
今のように、便利な交通機関を使って富士山の登山口まで行けなかった当時、
この季節の富士塚は、富士山に行けなかった人々の目にどのように映っていたのでしょう。

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風景部門L178 江古田の富士塚の山開き
【所在地】
 練馬区小竹町一丁目59番
【推薦メッセージ】
江古田にある浅間神社の富士塚の山開きは、年に1回(7月)。
登ってみると、照葉樹林の薄暗い中に提灯が張り巡らされており、
幻想的な雰囲気です。
なお、浅間神社の富士塚は、7月の山開きのほかに、
お正月や秋の例大祭の時にも登ることができます。

山開きを機に、区内の富士塚を巡ってみると、富士山とのつながりや、かつてそこに暮らした人々の姿を感じることができます。
歴史に思いを馳せながら、まち歩きを楽しめそうです。


●登録されている富士塚のとっておきの風景

※写真をクリックすると、詳細をご覧いただけます。

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タイトルの色は、練馬区のよりどりみどり「NERIMA GREEN(ねりまグリーン)」を使用しています。